これらは絶対に食べるな
- Raiki Okumura
- 2024年12月21日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
TR:SAGE代表の奥村雷騎です!
今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
意外と身体に悪い食べ物は、私たちの身近に隠れています。一見健康に良さそうに見えるものでも、加工方法や成分によっては健康リスクを引き起こすことがあります。ここでは、注意が必要な食べ物とその理由について解説します。
1. グラノーラやシリアルバー
ヘルシー志向の象徴ともいえるグラノーラやシリアルバーですが、多くの商品に砂糖や果糖ブドウ糖液糖が含まれています。これにより血糖値が急激に上がり、肥満や糖尿病リスクを高める原因となります。また、カロリーが高めの商品が多いため、健康的なイメージに惑わされず成分表示を確認することが大切です。
2. フルーツジュース
フルーツジュースはビタミンが豊富なイメージがありますが、市販品は加工の過程で食物繊維が失われ、糖分が濃縮されています。飲みすぎると血糖値が上昇し、脂肪肝や肥満のリスクが増大します。果物そのものを食べるほうが、栄養素を無駄なく摂取できます。
3. ノンオイルドレッシング
カロリーを抑える目的で使われるノンオイルドレッシングは、塩分や糖分、添加物が多く含まれていることが多い食品です。さらに、油を完全に排除することで野菜に含まれる脂溶性ビタミン(A、D、E、K)の吸収率が低下するというデメリットも。良質な油を適量使うほうが健康的です。
4. 加工肉(ハム・ソーセージ・ベーコン)
加工肉には保存料や発色剤として亜硝酸ナトリウムが使用されることが多く、過剰摂取は発がんリスクを高める可能性があります。また、塩分と脂質が多いため、高血圧や動脈硬化のリスクも高まります。加工肉の摂取頻度を減らし、新鮮な食材を選ぶことが推奨されます。
5. 無添加やオーガニック食品
無添加やオーガニック食品は健康的なイメージがありますが、必ずしも低カロリーや低糖質ではありません。例えば無添加のジャムでも糖分が多ければ、血糖値に悪影響を与えます。ラベルに惑わされず、栄養成分表示を確認する習慣が重要です。
6. 冷凍食品やファストフード
冷凍食品やファストフードには、保存性や味を向上させるために塩分やトランス脂肪酸が多く含まれています。これらの成分は心疾患や高血圧の原因になるため、摂取頻度を制限することが望ましいです。
まとめ
意外と身体に悪い食べ物は、身近な健康的に見える食品にも潜んでいます。食品の選択時には、「イメージ」ではなく、成分表示を確認し、バランスよく摂取することが大切です。日々の選択が健康な体をつくります。
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