なぜ「肘」が姿勢に関係するのか？意外な体幹の安定法
- Raiki Okumura
- 7月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは！TR:SAGE代表の奥村雷騎です！今日も身体についての解説をしていきたいと思います！
姿勢や動作が崩れやすい人に共通して見られる“あるポイント”があります。それは「肘の位置」。一般的には注目されにくい部分ですが、実は肘の位置が体幹の安定性や肩の緊張と深く関わっています。
例えば、デスクワークが長い人は肘が身体の前で固定され、肩が内巻きになりやすくなります。この状態が続くと、肘から先の操作が優位になり、胸郭が潰れて呼吸も浅くなってしまいます。TR:SAGEでは、肘の位置を身体の側面に戻し、自然な腕の振りと体幹の連動を再教育するエクササイズを取り入れています。
このアプローチによって、「巻き肩が改善した」「肩が軽くなった」「軸が安定して立ちやすくなった」という声を多数いただいています。筋トレでは得られない“動きの再構築”が、日常の姿勢やパフォーマンスに繋がっていくのです。
中目黒で本質的な身体操作を学びたい方、自分の身体に興味がある方は、ぜひ一度体験しにいらしてください！
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