健康豆知識16「足裏は心臓と同レベ」
- Raiki Okumura
- 1月26日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
TR:SAGE代表の奥村雷騎です!
今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
知られざる健康豆知識:足裏の秘密が健康を左右する
多くの人が健康に関心を持ち、運動や食事改善に取り組んでいますが、足裏に注目している人は意外と少ないのではないでしょうか?実は、足裏のケアは全身の健康に大きく影響を与える重要なポイントです。今回は、足裏の秘密とその健康効果についてご紹介します。
1. 足裏は「第二の心臓」
足裏には、全身の臓器や器官につながる「反射区」が多数存在します。例えば、親指は頭や脳、土踏まずは胃腸などの消化器官、かかとは腰や生殖器系を司っています。これらの反射区を刺激することで、対応する臓器の働きを活性化させる効果が期待できます。
具体例: 疲れが溜まったときには、土踏まずを軽く押すことで胃腸の働きを促進し、消化不良や食欲不振の改善が期待できます。指圧棒やゴルフボールを使うと、簡単にセルフケアが可能です。
2. 足裏の温度と健康の関係
冷え性や血行不良があると、足裏の温度が低下します。足裏を温めることで血流が全身に巡りやすくなり、冷え症の改善や免疫力の向上に役立ちます。
簡単な方法:
夜、足浴をする(お湯に塩をひとつまみ加えるとさらに効果的)。
足裏を温める靴下やスリッパを活用する。
これだけで、代謝が上がり、寒い季節でも快適に過ごすことができます。
3. 裸足で歩く「アーシング」の効果
アーシングとは、裸足で地面に直接触れることで、体内の電磁波を放出し、身体のバランスを整える健康法です。自然の中で裸足になることでストレスホルモンであるコルチゾールが低下し、リラックス効果が得られるとされています。
実践のポイント:
公園や砂浜などの自然の地面で10~15分ほど裸足で歩く。
土や芝生など、人工物ではなく自然の地面を選ぶ。
現代人は常に靴を履いているため、このシンプルな健康法を取り入れることで心身のデトックス効果を得られます。
4. 足裏を整えるだけで姿勢が改善
足裏にはアーチ構造がありますが、このアーチが崩れると姿勢が悪化し、腰痛や膝痛の原因になることもあります。特に偏平足の人は全身のバランスが崩れやすいため、アーチをサポートするインソールや足裏トレーニングを取り入れることがおすすめです。
簡単なトレーニング:
タオルギャザー:足の指でタオルをつかみ、引き寄せる。
片足立ち:片足でバランスを取りながら足裏の筋肉を鍛える。
足裏ケアは、日々のちょっとした工夫で取り組める健康法です。全身の健康をサポートする「土台」として、ぜひ意識してみてください!
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