健康豆知識4
- Raiki Okumura
- 1月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
TR:SAGE代表の奥村雷騎です!
今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
今日の健康豆知識:体温を上げて免疫力アップ
体温が1℃下がると免疫力が30%低下すると言われています。逆に体温を1℃上げることで、免疫細胞が活性化し、病気にかかりにくい体を作ることができます。特に寒い季節は体温が下がりやすいので、体を温める習慣を意識することが健康維持の鍵です。以下に体温を上げるための具体的な方法を紹介します。
1. 朝一杯の白湯を飲む
起床後に白湯を飲むことで、体の内側から温まり、内臓が活性化します。白湯は体温を上げるだけでなく、代謝を促進し、老廃物の排出を助けるデトックス効果もあります。特に寒い冬の朝にはおすすめの習慣です。
2. 生姜を取り入れる
生姜には体を温めるショウガオールという成分が含まれています。生姜湯や生姜入りのお茶を飲むのはもちろん、料理にも生姜を積極的に使うことで、自然に体温を上げることができます。
3. 軽い運動で血行促進
ストレッチやヨガ、軽いウォーキングなどを取り入れると血流が良くなり、体温が上がります。運動は筋肉を動かすことで熱を生み出すだけでなく、体全体の循環を良くする効果もあるため、1日10分でも続けることが重要です。
4. 温かい食べ物を積極的に摂る
体温を上げるには、温かいスープや鍋料理などを取り入れるのが効果的です。根菜類やキノコ類は特に体を温める効果が高く、ビタミンやミネラルも豊富なので、栄養バランスも整えられます。
5. 冷え対策グッズを活用
手足の冷えは体全体の体温低下に繋がります。冬は腹巻きや靴下、手袋を活用して冷えを防ぎましょう。また、湯たんぽや温熱パッドを使うと、心地よく体を温めることができます。
6. 呼吸を整える
深呼吸は副交感神経を活性化させ、体温を上げる効果があります。特に腹式呼吸を行うと、横隔膜が動いて内臓が刺激され、血流が良くなります。リラックス効果もあるので、寒さを感じたときにぜひ取り入れてみてください。
まとめ
体温を上げることは、免疫力の向上だけでなく、代謝の改善やストレス軽減にも繋がります。今日ご紹介した方法はどれも手軽に実践できるものばかりです。寒さが厳しい季節だからこそ、毎日の生活に取り入れて体を温め、健康的な体を目指しましょう!
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