姿勢の崩れは“足裏”から始まる?|中目黒のパーソナルジムTR:SAGEが教える重心と安定の関係
- Raiki Okumura
- 10月31日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
立っているとき、私たちの身体は常に“足裏”を通して重心を感じ取っています。足の裏には、なんと約7,000個以上の神経受容器があり、床の硬さや傾き、圧力の変化を瞬時に脳へ伝えることで、身体全体のバランスを無意識に調整しています。
しかし、現代人はクッション性の高い靴を履く時間が長く、この“足裏の感覚”が鈍くなりがちです。結果として、姿勢が不安定になり、膝や腰、首にまで負担がかかってしまうのです。
TR:SAGEでは、姿勢改善の土台を「足裏」から見直しています。具体的には、・タオルギャザー(足指を使うトレーニング)・片足立ちでの重心コントロール練習・裸足でのストレッチや安定エクササイズを行い、足裏→体幹→姿勢の連動を整えていきます。
“足裏は身体のセンサー”この感覚を磨くことで、姿勢が自然と整い、疲れにくい身体へと変化していきます。
トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!
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