横隔膜の硬さが股関節の可動域を制限する?その意外なつながりとは
- Raiki Okumura
- 6月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「ストレッチを頑張っているのに股関節が開かない…」そんな悩みを持つ方、実は**“横隔膜の硬さ”**が原因かもしれません。
横隔膜は呼吸をするための筋肉として知られていますが、実は体幹のインナーユニット(腹横筋・多裂筋・骨盤底筋と連携)として、姿勢や動作の安定性にも深く関与しています。
この横隔膜が硬くなると、肋骨の動きが制限され、胸郭と骨盤の連動が崩れます。結果として、股関節の自由な動きを邪魔するのです。
つまり、どれだけ股関節ばかりストレッチしても、上半身の柔軟性や呼吸の質が低いままだと、根本的な可動域改善にはつながらないんですね。
TR:SAGEでは、ストレッチやトレーニングだけでなく、呼吸法や横隔膜の動きを改善するアプローチも取り入れています。姿勢・柔軟性・動作のつながりを“筋膜ライン”で見ていく、まさにマニアックな分析が得意です。
身体を全体で捉えるアプローチに興味がある方、ぜひ一度体験にお越しください!
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