肋骨は動いてる?“呼吸と横隔膜”の深い関係
- Raiki Okumura
- 5月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
今回のテーマは「呼吸と横隔膜の位置関係」についてです。
よく「呼吸が浅い」と言われる方がいますが、その原因は“横隔膜の位置”が関係していることをご存じですか?横隔膜は呼吸のたびに上下に動く筋肉で、肋骨の内側にドーム型で存在します。
この横隔膜がうまく機能していないと、肋骨の動きが非常に制限されます。本来、息を吸うときに肋骨は横に広がり、吐くときには締まるように動くのですが、横隔膜が硬くなっていたり、下がりすぎていたりするとこの動きが出づらくなるんです。
そうなると、首や肩まわりの筋肉で呼吸を代償しようとし、結果として肩こりや頭痛の原因にも…。
TR:SAGEでは、まず「息を吸って肋骨がどれだけ広がるか」「吐いたときにしっかり締まるか」をチェックします。そして、横隔膜が本来の位置で働けるよう、呼吸エクササイズを導入していきます。
たかが呼吸、されど呼吸。呼吸が変われば、姿勢もパフォーマンスも変わる。そんな体験を、ぜひTR:SAGEで感じてみてください。
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