肩甲骨が硬いと内臓も疲れる?知られざる身体のつながり
- Raiki Okumura
- 6月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
肩甲骨の可動性が落ちると、肩こりや首のハリにつながる…これはよく知られていますが、実は「内臓の疲労」にも影響してくるのをご存知でしょうか?
肩甲骨周辺には、肝臓・胆のう・心臓などの内臓と神経的なつながりを持つポイントが多くあります。とくに、左の肩甲骨の可動性が悪い人は、胃や心臓系に不調を抱えているケースがよく見られます。
なぜかというと、肩甲骨周辺の筋肉(とくに小胸筋や前鋸筋など)が硬くなると、肋骨の動きが制限され、呼吸が浅くなりやすくなるからです。呼吸が浅くなると、酸素の取り込みも減り、内臓に供給される血流が低下しやすくなります。
TR:SAGEでは、筋肉だけでなく「動き」や「呼吸」から体を整えるパーソナルサポートを行っています。姿勢の改善や可動性アップはもちろん、内臓疲労や慢性疲労の改善にもつながるような根本アプローチが特徴です。
ただ鍛えるだけでなく、身体の構造を理解した上で行うトレーニングが、未来の健康を作ります。
「中目黒 パーソナルトレーニング」で、自分の身体と深く向き合いたい方は、ぜひ一度体験へお越しください!
トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階中目黒駅から徒歩4分
#中目黒 #祐天寺#パーソナルトレーニング#整体#スポーツマッサージ #パーソナルトレーナー
Comments