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【巻き肩がなかなか治らない人の共通点とは?】
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です! 今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 【巻き肩がなかなか治らない人の共通点とは?】 巻き肩は“猫背の一種“と思われがちですが、実はもっと複雑で、 胸・背中・肩甲骨・肋骨・呼吸の連動 が深く関わっています。 そのため、ストレッチだけを頑張っても治らない人が多いです。今日は「巻き肩が治らない人の共通点」をまとめます。 ■① 胸のストレッチだけして満足している 巻き肩=胸の硬さと思い込み↓胸を伸ばす↓戻る(当然) 巻き肩のほとんどは 後ろ側の筋肉の弱化 が原因です。特に弱いのは・前鋸筋・下部僧帽筋・広背筋(硬い+弱い)ここが使えないと肩は簡単に前に落ちます。 ■② 肩甲骨を「寄せる」ことばかりしている 巻き肩改善でよくあるミスが 肩甲骨をギュッと寄せる癖をつけてしまうこと。 寄せ続けると・肩がすくむ・胸椎が動かなくなる・腕が上がりにくくなる逆に巻き肩が悪化するケースも多いです。 必要なのは 寄せることではなく“下げて前に滑らせる(前鋸筋)”動き 。 ■③ 呼吸が浅く、肋骨が固まっている
Raiki Okumura
11月21日読了時間: 2分
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