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「呼吸が浅い人の共通点」呼吸と姿勢の意外な関係|中目黒のパーソナルトレーナーが解説
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! あなたは「呼吸が浅い」「息が詰まる」と感じたことはありませんか?それは、姿勢の崩れが原因かもしれません。 呼吸を行う主な筋肉である 横隔膜 は、姿勢によって動きが制限されることがあります。猫背になると肋骨が内側に閉じ、横隔膜が下がらなくなる。その結果、呼吸が浅くなり、酸素が十分に取り込めなくなってしまうのです。 呼吸が浅いと、身体は常に“軽い緊張状態”になります。肩こり、頭痛、集中力の低下、睡眠の質の悪化──すべて、浅い呼吸が原因で起こることがあります。 TR:SAGEでは、横隔膜を正しく使うための「呼吸姿勢改善プログラム」を提供しています。特に注目しているのが、 肋骨と骨盤の角度 。この2つの角度が適切に保たれると、呼吸が深く入り、背骨が自然に立ちます。 正しい呼吸ができると、✅ 姿勢改善✅ パフォーマンスアップ✅ 自律神経の安定✅ 疲れにくい身体づくりといった効果が期待できます。 呼吸を変えることは、姿勢を変えること。そして、姿勢を変えることは、
Raiki Okumura
10月22日読了時間: 2分
肋骨の硬さが運動能力を制限する?中目黒で体幹を整えるパーソナルトレーニング
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 皆さんは「肋骨の動き」を意識したことがありますか?肋骨は呼吸のたびに膨らみ、閉じるという微細な動きをしています。この“胸郭の動き”こそが、実は体幹の柔軟性を決めるカギなんです。 肋骨が硬くなると、横隔膜が下がりにくくなり、呼吸が浅くなります。それに伴い、骨盤がうまく連動せず、姿勢が崩れやすくなります。結果として、スプリント動作やスイング動作などの“全身運動”が小さくなってしまうのです。 TR:SAGEでは、肋骨周囲の筋肉(前鋸筋・外腹斜筋・横隔膜など)を再教育し、自然な胸郭の広がりを取り戻すトレーニングを行っています。これにより、呼吸が深くなり、体幹の安定性と可動性が同時に高まります。 肋骨が動けば、姿勢も、パフォーマンスも変わる。それを体感できるのが、TR:SAGEの強みです。 「身体の中心から動かす感覚を知りたい」「肩や腰の張りを根本から改善したい」そんな方は、ぜひ一度ご体験ください。 トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わ
Raiki Okumura
10月15日読了時間: 2分
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