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『横隔膜が動かない人が“姿勢を崩しやすく、疲れやすい”理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!



横隔膜は「呼吸するための筋肉」と思われがちですが、

実は 姿勢の安定に欠かせない最重要筋 です。


横隔膜が使えない人ほど


  • 姿勢が崩れる

  • 腰痛が出る

  • 呼吸が浅い

  • 疲れやすい

    といった不調が起こりやすくなります。





■ 横隔膜は“体幹のフタ”であり、骨盤底筋が“底”



体幹は筒状の構造になっており、


  • 上 → 横隔膜

  • 下 → 骨盤底筋

  • 前 → 腹横筋

  • 後 → 多裂筋



で作られています。


横隔膜が動かないと、この筒が不安定になります。




■ 横隔膜が使えないとどうなる?




● ① インナーが働かない



腹横筋が入らず、体幹の安定性が大幅に低下します。



● ② 骨盤が前傾・後傾に偏りやすい



骨盤を中間位で保てないため、

反り腰 or 猫背になりやすい。



● ③ 呼吸が浅くなる



肋骨が動かず呼吸が浅くなり、酸素供給量が低下。



● ④ 全身が疲れやすくなる



肩・首・腰といった本来使わなくていい筋肉が働き続け、疲労が蓄積します。




■ 横隔膜が使えるようになると身体はこう変わる



  • 肋骨が動き呼吸が深くなる

  • 体幹が安定し、姿勢が整う

  • お腹に力が入りやすくなる

  • 肩や首の力が抜ける

  • 疲れにくくなる

  • パフォーマンスが上がる



横隔膜の活性化は、

ダイエット・姿勢改善・競技力向上のすべての土台です。



トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階

 
 
 

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