『睡眠中の姿勢が“回復力・代謝・自律神経”に与える影響』
- Raiki Okumura
- 3 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「寝ているはずなのに疲れが取れない」
その原因は、
睡眠中の姿勢と呼吸が崩れていること にあります。
■ 睡眠中も姿勢と呼吸は続いている
人は寝ている間も
呼吸
筋緊張
姿勢調整
を無意識に行っています。
姿勢が崩れたままだと、
回復のための“オフ状態”に入れません。
■ 横隔膜が動かないと回復スイッチが入らない
横隔膜がしっかり動くことで
副交感神経が優位になり、
筋肉が緩む
血流が改善
内臓が回復
します。
しかし、
肋骨が潰れた姿勢・反り腰姿勢では
横隔膜が動きません。
■ 睡眠姿勢の崩れが代謝低下につながる
呼吸が浅い
↓
酸素供給が不足
↓
回復が遅れる
↓
代謝が下がる
この流れは、
「太りやすさ」にも直結します。
■ 正しい睡眠姿勢が作れると身体は回復する
仰向けで肋骨が潰れない
骨盤が中間位
首が緊張しない
呼吸が深い
この状態が作れると、
睡眠は“最強の回復時間”になります。
睡眠は休む時間ではなく
身体を再構築する時間。
呼吸と姿勢を整えることが、
回復力を最大化する鍵です。
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