皮膚感覚と運動学習
- Raiki Okumura
- 5月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
今回は「皮膚感覚と運動学習」についてお話しします。
運動を覚えるとき、筋肉や関節だけが重要だと思っていませんか?実は、“皮膚”がとても大きな役割を担っています。
皮膚には大量のセンサー(受容器)があり、触覚や圧力、温度などの情報を脳に伝えています。たとえば裸足で歩いたときと、靴を履いて歩いたときのバランス感覚が違うのもそのためです。
つまり、皮膚からの情報が増えるほど、身体の動きは正確かつスムーズに学習されるのです。これは「運動学習」に直結しています。
TR:SAGEでは、こうした神経学的アプローチを取り入れ、足裏や手のひら、背中などの皮膚に対して刺激を与えることで、運動の効率を高めています。特に運動初心者や、なかなか動きが上達しない方に大きな効果を発揮します。
感覚入力を鍛えることは、筋トレとはまた別の“頭のトレーニング”。目に見えない部分を整えることで、パフォーマンスも体型も変わっていきます。
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