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『内ももが使えない人が“骨盤の安定が弱くなる”理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!



「内ももが使えない…」

「脚を閉じる力が弱い…」

「歩くと膝が内に入る…」


こういった悩みがある人は、

骨盤の安定性が弱くなりやすい のが特徴です。



■ 内ももの役割は“脚を閉じるだけ”ではない



内転筋(内もも)は、


  • 骨盤の安定

  • 股関節のねじれ制御

  • 歩行の安定

  • コアの働きのサポート

    など、非常に重要な役割を持っています。



「脚を閉じる筋肉」と思われがちですが、

実際は 姿勢の土台を支える筋肉 です。



■ 内ももが弱い人は骨盤が揺れる



内ももが働かないと、


  • 骨盤が左右にブレる

  • 歩くと膝が内側に入る

  • 重心が安定しない

    という状態になります。



その結果、


  • 腰痛

  • 反り腰

  • 下半身太り

  • 太ももの張り

    といったトラブルに直結します。




■ なぜ内ももが使えなくなるのか?



原因は“姿勢と呼吸”のズレです。


  • 肋骨が開いている

  • 骨盤が前傾している

  • 腹筋が使えていない

    この状態では内ももが働けません。



内ももは姿勢に連動して動くため、

姿勢が崩れると自然と機能しなくなります。



■ 内ももが働くと身体は安定する



  • 骨盤がブレなくなる

  • 歩行が安定し、疲れにくくなる

  • 下半身のラインが整う

  • 腰への負担が減る

  • コアの働きが向上する



内ももは「部分痩せ」よりも、

全身の安定の中心となる筋肉 です。


姿勢を整えたい人は、

呼吸・骨盤・肋骨の位置とセットで内ももを見直すことが非常に重要です。



トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階

 
 
 

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