『内ももが使えない人が“骨盤の安定が弱くなる”理由』
- Raiki Okumura
- 12 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「内ももが使えない…」
「脚を閉じる力が弱い…」
「歩くと膝が内に入る…」
こういった悩みがある人は、
骨盤の安定性が弱くなりやすい のが特徴です。
■ 内ももの役割は“脚を閉じるだけ”ではない
内転筋(内もも)は、
骨盤の安定
股関節のねじれ制御
歩行の安定
コアの働きのサポート
など、非常に重要な役割を持っています。
「脚を閉じる筋肉」と思われがちですが、
実際は 姿勢の土台を支える筋肉 です。
■ 内ももが弱い人は骨盤が揺れる
内ももが働かないと、
骨盤が左右にブレる
歩くと膝が内側に入る
重心が安定しない
という状態になります。
その結果、
腰痛
反り腰
下半身太り
太ももの張り
といったトラブルに直結します。
■ なぜ内ももが使えなくなるのか?
原因は“姿勢と呼吸”のズレです。
肋骨が開いている
骨盤が前傾している
腹筋が使えていない
この状態では内ももが働けません。
内ももは姿勢に連動して動くため、
姿勢が崩れると自然と機能しなくなります。
■ 内ももが働くと身体は安定する
骨盤がブレなくなる
歩行が安定し、疲れにくくなる
下半身のラインが整う
腰への負担が減る
コアの働きが向上する
内ももは「部分痩せ」よりも、
全身の安定の中心となる筋肉 です。
姿勢を整えたい人は、
呼吸・骨盤・肋骨の位置とセットで内ももを見直すことが非常に重要です。
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