『反り腰が“寝ても治らない腰痛”を作る構造的な理由』
- Raiki Okumura
- 16 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「寝ているはずなのに腰が回復しない」
この状態は
反り腰が睡眠中も続いている 可能性が高いです。
■ 反り腰は“起きている時だけ”の問題ではない
反り腰の人は、
仰向け
横向き
寝返り
すべての姿勢で
腰が反ったままになりやすいです。
■ 肋骨が開くと腰は休めない
肋骨が前に開く
↓
横隔膜が動かない
↓
腹圧が入らない
↓
腰椎に圧が集中
これが
寝ているのに腰が疲れる構造 です。
■ マットレスの問題にされがちだが本質は違う
「マットレスが合わない」
と言われることが多いですが、
本質は 身体側の姿勢制御 です。
どんな寝具でも、
肋骨と骨盤がズレていれば
腰は反ります。
■ 改善の正しい順序
① 呼吸(横隔膜)
② 肋骨の位置
③ 腹圧
④ 骨盤の中間位
⑤ 睡眠中の腰が休まる
■ まとめ
反り腰は
日中の問題でもあり、
睡眠の質を下げる要因でもあります。
寝ている時間を
回復時間に変えるためには、
姿勢と呼吸の再教育が不可欠 です。
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