『姿勢が悪いとトレーニングの効果が半減する理由』
- Raiki Okumura
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
トレーニングを頑張っているのに、
「効かない」「変わらない」と感じる人に多いのが
“姿勢が崩れたまま動いている” という問題です。
実は姿勢が悪いだけで、
トレーニングの効果は 30〜50% も落ちることがあります。
■ 姿勢が崩れると筋肉が正しく働かない
姿勢の基本は
骨盤
肋骨
肩甲骨
頭の位置
この4つの連携です。
どれかがズレると、
本来働くべき筋肉よりも、
“代わりに働く筋肉”が動いてしまいます。
例:
反り腰 → 太もも前・腰が過剰に働く
猫背 → 背中が使えず肩だけ疲れる
巻き肩 → 背中トレが効かない
肋骨が開く → お腹が使えない
これが「効かないトレーニング」の正体です。
■ 姿勢は呼吸にもつながっている
姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、
横隔膜がうまく働きません。
呼吸が浅いと、
インナーが働かない
体幹が安定しない
重心がブレる
トレーニング効率が下がる
すべての動作の質が落ちてしまいます。
■ 姿勢が整うとトレーニングは“別物レベル”に変わる
お尻・背中が使いやすい
体幹が安定してパワーが出る
ケガしにくい
消費カロリーが増える
身体のラインが変わりやすくなる
「姿勢が整うだけ」で筋トレの成果は跳ね上がります。
つまり、
姿勢=トレーニング効果の土台
です。
身体を最短で変えたいなら、
まずは姿勢と呼吸の改善が必須です。
トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階





コメント