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『正しく歩けていない人ほど“日常疲労が抜けない”理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!



「特別な運動をしていないのに疲れる」

この原因は、

毎日の“歩き方”にある ことが非常に多いです。




■ 歩行は“最も回数の多い全身運動”



人は1日に数千〜1万歩以上歩きます。


この歩行が崩れていると、

疲労は毎日積み上がります。




■ 疲れやすい歩行の典型パターン



  • 歩幅が広すぎる

  • 重心が前

  • 腹圧が入らない

  • 股関節が主役になっていない



この状態では、

歩くたびに体幹が不安定になります。




■ 腹圧が抜けると歩行は一気に重くなる



腹圧が入らない

体幹が揺れる

脚が余計に働く

疲労が増える


これが

「歩いているだけで疲れる」構造です。




■ 正しい改善の順序



① 呼吸(横隔膜)

② 腹圧

③ 重心の位置

④ 歩幅

⑤ 股関節主導の歩行


歩き方を変える前に、

支えを作ることが先 です。




■ まとめ



歩行は

健康・体型・疲労の“基礎動作”。


疲れやすい人ほど、

運動より先に

歩き方を整える必要があります。



トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階

 
 
 

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