『正しく歩けていない人ほど“日常疲労が抜けない”理由』
- Raiki Okumura
- 12 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「特別な運動をしていないのに疲れる」
この原因は、
毎日の“歩き方”にある ことが非常に多いです。
■ 歩行は“最も回数の多い全身運動”
人は1日に数千〜1万歩以上歩きます。
この歩行が崩れていると、
疲労は毎日積み上がります。
■ 疲れやすい歩行の典型パターン
歩幅が広すぎる
重心が前
腹圧が入らない
股関節が主役になっていない
この状態では、
歩くたびに体幹が不安定になります。
■ 腹圧が抜けると歩行は一気に重くなる
腹圧が入らない
↓
体幹が揺れる
↓
脚が余計に働く
↓
疲労が増える
これが
「歩いているだけで疲れる」構造です。
■ 正しい改善の順序
① 呼吸(横隔膜)
② 腹圧
③ 重心の位置
④ 歩幅
⑤ 股関節主導の歩行
歩き方を変える前に、
支えを作ることが先 です。
■ まとめ
歩行は
健康・体型・疲労の“基礎動作”。
疲れやすい人ほど、
運動より先に
歩き方を整える必要があります。
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