『腹圧が入らない人ほど“腰痛・反り腰・疲労”が起きやすい理由』
- Raiki Okumura
- 11 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
腹圧とは、
体幹の内側にかかる圧力 のことです。
この腹圧が入らない人ほど、
姿勢が崩れ、腰痛が起き、疲れやすくなります。
■ 腹圧は“体幹の筒構造”で作られる
体幹は筒状になっており、
上:横隔膜
下:骨盤底筋
前:腹横筋
後:多裂筋
で構成されています。
どれか一つが働かないと、
腹圧は成立しません。
■ 腹圧が入らないと起きる問題
① 腰椎が不安定
→ 腰で支えるため腰痛が起きる
② 姿勢を維持できない
→ 立つ・歩く・座るがすべて不安定
③ 代償筋が働き続ける
→ 首・肩・太ももが疲れやすい
④ 呼吸が浅くなる
→ 回復力・代謝が低下
■ 多くの人が勘違いしている腹圧の入れ方
❌ お腹をへこませる
❌ 力んで固める
❌ 息を止める
これらは腹圧ではありません。
腹圧とは
呼吸をしながら内側に張りを作れる状態 です。
■ 腹圧が入ると身体はこう変わる
腰が自然に安定
姿勢が崩れにくい
トレーニング効率UP
疲れにくい
痛みが出にくい
腹圧は
姿勢・腰痛・パフォーマンスすべての“基礎インフラ”。
身体を根本から変えるなら、
最初に整えるべきポイントです。
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