『重心が前にある人ほど“姿勢が崩れやすく疲れやすい”理由』
- Raiki Okumura
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「すぐ疲れる」
「立っているだけで脚が張る」
「姿勢を意識してもキープできない」
こうした人の多くは、
重心が前にズレたまま生活している 状態です。
■ 本来の重心は“足裏の中央〜やや踵寄り”
理想的な立位では、
足裏全体
特に踵寄り
に重心があります。
しかし、
足首が硬い
反り腰
肋骨が開いている
と重心は前へ流れます。
■ 重心が前にあると身体はこう壊れる
重心が前
↓
太もも前・ふくらはぎが過剰に働く
↓
お尻・内ももが使えない
↓
骨盤が不安定
↓
姿勢が崩れる
↓
疲れやすい・脚が太くなる
これは構造的な問題です。
■ 呼吸の浅さも重心を前に引っ張る
呼吸が浅いと、
肋骨が前に開き、
身体は前のめりになります。
つまり
重心のズレ=呼吸の問題
でもあります。
■ 重心が整うと姿勢は“勝手に”安定する
お尻が使える
内ももが働く
腹圧が入る
呼吸が深くなる
立っていて楽
疲れにくい
「姿勢を頑張る」のではなく、
重心を戻す ことが本質です。
重心・呼吸・骨盤。
この3つが整うと、
身体は無理なく正しい位置に戻ります。
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