内転筋と足裏の連動
- Raiki Okumura
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
突然ですが、「足のアーチが崩れている」と言われたことはありますか?もしくは、偏平足や外反母趾に悩まされた経験がある方もいるかもしれません。
足のアーチといえば、土踏まずを支える筋肉や靭帯に注目が集まりがちですが、実は**内ももの筋肉(内転筋)**が大きな役割を担っていることをご存知でしょうか?
内転筋は骨盤の内側から太ももの内側に向かってついている筋肉で、足を内側に寄せる動作で働きます。この筋肉がしっかり働いていると、両足の内側で地面を捉える感覚が生まれ、足裏のアーチ構造が安定するのです。
逆に、内転筋が弱まると、足が外側に流れやすくなり、アーチが潰れてしまう。すると膝が内側に入り、骨盤が歪み、最終的には腰痛や肩こりにもつながる可能性があります。
TR:SAGEでは、単に足元のトレーニングだけでなく、内転筋と足裏の連動にも注目して指導しています。内転筋をうまく使えるようになると、自然と足裏のバランスが整い、歩行やスクワット動作が驚くほど安定します。
地味だけど、奥が深い。それが内転筋と足裏の関係です。表面だけのトレーニングではなく、“繋がり”に目を向けることでカラダはもっとラクに動きます。
「なんか足元が安定しない」「いつも右脚に重心がかかっている気がする」そんな悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
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