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横隔膜の硬さが股関節の可動域を制限する?その意外なつながりとは

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!

「ストレッチを頑張っているのに股関節が開かない…」そんな悩みを持つ方、実は**“横隔膜の硬さ”**が原因かもしれません。

横隔膜は呼吸をするための筋肉として知られていますが、実は体幹のインナーユニット(腹横筋・多裂筋・骨盤底筋と連携)として、姿勢や動作の安定性にも深く関与しています。

この横隔膜が硬くなると、肋骨の動きが制限され、胸郭と骨盤の連動が崩れます。結果として、股関節の自由な動きを邪魔するのです。

つまり、どれだけ股関節ばかりストレッチしても、上半身の柔軟性や呼吸の質が低いままだと、根本的な可動域改善にはつながらないんですね。

TR:SAGEでは、ストレッチやトレーニングだけでなく、呼吸法や横隔膜の動きを改善するアプローチも取り入れています。姿勢・柔軟性・動作のつながりを“筋膜ライン”で見ていく、まさにマニアックな分析が得意です。

身体を全体で捉えるアプローチに興味がある方、ぜひ一度体験にお越しください!

トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階中目黒駅から徒歩4分

#中目黒 #祐天寺 #パーソナルトレーニング #整体 #スポーツマッサージ #パーソナルトレーナー

 
 
 

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