皮膚と姿勢の深すぎる関係
- Raiki Okumura
- 6月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
今日は「皮膚と姿勢の意外な関係」についてお話しします。筋肉や関節ではなく、まさかの“皮膚”です。実は、私たちの身体の表面にある皮膚は、姿勢にも深く関与しています。
皮膚は「ただの表面の膜」ではありません。筋膜や神経とも密接に連携し、身体の動きやバランスの情報を受け取るセンサーのような働きをしています。たとえば、長時間同じ姿勢でいると背中や肩が硬くなる感覚がありますよね?これは皮膚が引っ張られたり、緊張した状態が続いているサインです。
皮膚が硬くなると、その下の筋膜や筋肉の滑走が悪くなります。結果として関節の動きが制限され、猫背や巻き肩など、姿勢の歪みが発生します。実際、皮膚の癒着をゆるめるような手技を加えるだけで、可動域やバランス感覚が改善する例は少なくありません。
TR:SAGEでは、筋肉や関節だけでなく「皮膚の滑走性」にも着目した手技や動き作りを行っています。例えば、ストレッチポールやボールを使った“皮膚リリース”などがそれです。これにより、深層の筋膜までアプローチでき、より根本的な姿勢改善が期待できます。
「なんとなく動きづらい」「肩こりが慢性化している」「ストレッチをしても変化が出にくい」そんなお悩みがある方は、一度“皮膚の硬さ”に注目してみると、意外な突破口が見えてくるかもしれません。
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