脳と筋肉の誤解信号
- Raiki Okumura
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
今日は、「脳と筋肉の誤解信号」についてお話しします。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は私たちの身体は“本当は動かしたいように動けていない”ことが意外と多いのです。
筋肉は脳からの指令で動きます。しかし、この指令がうまく伝わらないケースが多々あります。たとえば、手を高く上げたつもりでも、肩のインナーマッスルがうまく働いていないと、肩の外側ばかりが頑張ってしまい、痛みの原因になります。
これは、筋肉と神経の「協調性」が乱れている状態。いわば、脳が送っているメールを筋肉が迷惑メールとしてゴミ箱に捨ててしまっているような状態です。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?原因のひとつが、長年の“動きの癖”です。片足重心や猫背など、日常生活で染みついた動き方は、脳にとっての「当たり前」として定着してしまいます。そして本来の効率的な動きではなく、“クセがついた筋肉”ばかりが反応するようになります。
トレーニングや整体で重要なのは、この誤解信号をリセットすること。TR:SAGEでは、特定の動きに対する反応を見て「どこで誤解が起きているか」を探り、正しい運動パターンを再学習してもらうことに重点を置いています。
「なんでこれだけ運動してるのに痛みが減らないんだろう?」という方は、もしかしたら脳と筋肉がすれ違っているのかもしれません。
筋力や柔軟性だけでなく、神経と筋肉のコミュニケーションを整える。それがTR:SAGEの提供する、真に“動ける身体”への第一歩です。
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