舌の位置が姿勢と呼吸を左右する?隠れたカギは“口の中”にあった
- Raiki Okumura
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
今回はちょっとマニアックなお話。「舌の位置」と姿勢、呼吸の深い関係についてです。
人間の舌は、口腔内の“天井”=上あご(口蓋)に軽く触れている状態が理想とされます。この「舌を上に当てる」ことができていないと、口呼吸になりやすく、結果として首が前に出る“ストレートネック”や猫背、浅い呼吸の癖がついてしまうのです。
現代人はスマホやデスクワークによって、舌が落ちている=“舌低位”の状態になりやすいです。この状態だと、横隔膜もうまく使えず、腹圧がかからないため、体幹の安定性が損なわれる可能性すらあります。
TR:SAGEでは、トレーニング前にこうした口腔内の機能にも注目し、呼吸や姿勢のチェックを行います。「トレーニングでなぜ舌?」と思われるかもしれませんが、実はここが変わると、姿勢が自然と良くなり、体幹も無理なく使えるようになるんです。
気になる方は、ぜひ一度体験にいらしてくださいね!
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