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舌の位置が骨盤に影響する?パフォーマンスにも関わる身体の連動性

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!

今回のテーマはちょっとマニアック。「舌の位置と骨盤の関係」についてです。

実は、舌の正しいポジションが保たれていないと、姿勢や体幹の安定性に悪影響を与えることがあります。

舌は、ただの味覚器官ではなく、頭蓋骨内で筋膜や神経系とつながっており、特に上顎につけておく「舌の定位置」が重要とされています。この位置に舌があることで、頭部の位置が安定し、首〜背骨〜骨盤にかけてのアライメントが整いやすくなります。

逆に、舌が常に下がっていたり、口呼吸が多い人は、頭の位置が前方へ移動しやすく、猫背や反り腰といった姿勢不良につながる傾向があります。結果として、骨盤の歪みや腰痛を引き起こしやすくなってしまうのです。

TR:SAGEでは、トレーニング中に「舌の位置」にも触れることがあります。呼吸法や体幹安定を狙う際に、あごや舌の使い方がフォームの安定に大きく影響するためです。

姿勢や骨盤の不調にお悩みの方、もしかしたら「舌の位置」が原因かもしれません。ぜひ一度、身体全体からのアプローチを体験してみてください!

トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階中目黒駅から徒歩4分

#中目黒 #祐天寺 #パーソナルトレーニング #整体 #スポーツマッサージ #パーソナルトレーナー

 
 
 

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