top of page
検索

足裏から脳を活性化?驚きの身体のつながり

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!

皆さん、「足の裏の筋膜=足底筋膜」が脳の活性化と関係しているってご存じでしたか?

私たちの足裏には、約7,000以上の神経終末が集中しており、重力や地面の情報を瞬時に脳へ送っている重要なセンサーの役割を果たしています。特に、足底筋膜が硬くなるとその情報伝達が鈍くなり、前庭系(バランスや空間認知)や小脳の働きが低下しやすくなることが近年の研究で明らかになってきました。

つまり、「足裏が硬い=脳がぼんやりしやすい」という状態になるのです。

TR:SAGEでは、トレーニングの前に必ず足部のチェックとケアを取り入れています。足底筋膜をゆるめ、地面をしっかり捉えられる状態に整えることで、脳と身体のつながりを最大限に引き出します。

特に40代以降の方や、デスクワークで脳の疲労を感じている方には、足裏ケア+軽いバランス刺激で脳がスッキリ冴えるようになる感覚を体験いただけます。

普段あまり注目されない足裏だからこそ、整えると全身に連鎖する変化が現れます。

「中目黒 パーソナルトレーニング」でお探しの方は、ぜひTR:SAGEで脳から整える体験をしてみてください!

トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階中目黒駅から徒歩4分

#中目黒 #祐天寺#パーソナルトレーニング#整体#スポーツマッサージ #パーソナルトレーナー

 
 
 

最新記事

すべて表示
『内ももが使えない人が“骨盤の安定が弱くなる”理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 「内ももが使えない…」 「脚を閉じる力が弱い…」 「歩くと膝が内に入る…」 こういった悩みがある人は、 骨盤の安定性が弱くなりやすい のが特徴です。 ■ 内ももの役割は“脚を閉じるだけ”ではない 内転筋(内もも)は、 骨盤の安定 股関節のねじれ制御 歩行の安定 コアの働きのサポート など、非常に重要

 
 
 
『姿勢が悪いとトレーニングの効果が半減する理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! トレーニングを頑張っているのに、 「効かない」「変わらない」と感じる人に多いのが “姿勢が崩れたまま動いている” という問題です。 実は姿勢が悪いだけで、 トレーニングの効果は 30〜50% も落ちることがあります。 ■ 姿勢が崩れると筋肉が正しく働かない 姿勢の基本は 骨盤 肋骨 肩甲骨 頭の位

 
 
 
『肋骨の位置が崩れると全身の不調が起きる理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 身体の不調の中で見落とされがちなポイントが “肋骨の位置” です。 呼吸・肩こり・姿勢・体幹の弱さ・腰痛… 実はすべて肋骨と深くつながっています。 ■ 肋骨がズレると呼吸が浅くなる 肋骨は呼吸のたびに上下・外側へ動きます。 しかし姿勢が崩れるとその動きが制限され、 横隔膜がうまく働けず呼吸が浅くなり

 
 
 

コメント


bottom of page