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:『片脚動作が不安定な人に共通する“体幹が働かない構造”』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!



片脚動作(立つ・踏み込む・ジャンプ)は、

日常動作・スポーツ動作の基礎です。


ここが不安定な人は、

身体のどこかが“切断”されています。




■ 体幹は単体では働かない



体幹は


  • 呼吸

  • 骨盤

  • 股関節

  • 足部



と連動して初めて機能します。


腹筋を鍛えても安定しない人は、

この連動が作れていません。




■ 呼吸が浅いと体幹は“オフ”になる



横隔膜が動かない

腹圧が入らない

骨盤が不安定

片脚で崩れる


この流れは非常に多いです。




■ 足裏が体幹のスイッチになっている



足裏で地面を感じられないと、

中枢神経は

「不安定」と判断します。


その瞬間、

体幹の出力は落とされます。


つまり

足裏は体幹の入力装置 です。




■ 改善の正しい順序



① 呼吸(腹圧)

② 骨盤の安定

③ 股関節の支持

④ 足裏の荷重

⑤ 片脚動作の安定


この順序を守らない限り、

片脚動作は安定しません。




■ まとめ



片脚で不安定なのは、

「バランスが悪い」のではなく

身体の連動が切れているサイン です。


体幹・股関節・足裏。

ここをつなげ直すことが、

安定した身体への最短ルートです。



トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階

 
 
 

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