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『なぜ“呼吸の浅い人”は脚が太くなりやすいのか?』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!



呼吸の浅さは

「疲れやすい」「姿勢が悪い」だけでなく、

脚太りの原因にも直結します。


一見つながらないように見えますが、

呼吸 → 姿勢 → 骨盤 → 下半身の動き

という連鎖で確実に影響が出ます。




■ 呼吸が浅い人は“肋骨が開いている or 潰れている”



呼吸が浅い=胸郭が正しく動いていない状態。


  • 肋骨が開きっぱなし(反り腰タイプ)

  • 肋骨が潰れている(猫背タイプ)



このどちらかになります。


どちらにしても、

骨盤がズレて下半身に負担がかかる姿勢 になることが問題です。




■ 肋骨と骨盤がズレると下半身はこう動く



呼吸が浅くなる

肋骨が硬くなる

骨盤が傾き、お尻が使えなくなる

太もも前・外もも・ふくらはぎが代わりに働く

脚が太くなる


この流れはどの体型の人でも共通しています。




■ 呼吸が浅いとインナーが働かない



横隔膜がうまく動かないと

腹圧(お腹の内側の圧力)が保てません。


腹圧が弱いと、


  • 骨盤がグラつく

  • 歩くたびに下半身の負担が増える

  • 太もも前が疲れやすい



という状態になります。


結果、脚だけ太くなりやすい体質になります。




■ 呼吸が改善すると脚が自然に細くなる



  • お尻が使えるようになる

  • 重心が整い、太もも前の負担が減る

  • 歩き方が変わる

  • むくみが改善

  • 下半身の代謝が上がる



「脚トレを頑張る」のではなく、

呼吸と姿勢を整える方が脚痩せの近道 です。



トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階

 
 
 

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