『反り腰が「脚が太い原因」になるメカニズムを徹底解説』
- Raiki Okumura
- 11月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「ダイエットしても脚だけ細くならない…」
そんな女性の中で非常に多い原因が 反り腰 です。
反り腰は単なる姿勢の崩れではなく、
太もも前が張る・外ももが発達する・ふくらはぎが太くなる という
“脚太りの三重苦”を引き起こします。
■ 反り腰が脚を太くする仕組み
反り腰になると骨盤が前に倒れ、重心がつま先側へ移動します。
すると日常の立つ・歩くの動作で 太もも前(大腿四頭筋)と外もも(中殿筋の外側線維) が過剰に働きます。
一方で本来使われるべき
お尻(大殿筋)
内もも(内転筋)
腹筋群
は働きにくくなります。
この「使われる筋肉と使われない筋肉の差」が
脚太りの根本原因です。
■ 歩くだけで太ももがパンパンになる理由
反り腰の人は歩く時に骨盤が前に落ち込むため、
脚を出すたびに太もも前で体を支えようとします。
結果的に、
・歩くほど脚が疲れる
・太もも前だけが成長する
・ふくらはぎが張る
といった悪循環が続きます。
■ 反り腰改善で脚は自然に細くなる
反り腰が整うと、重心がかかと寄りに戻り、
お尻や内ももが働く“正しい歩き方”に変化します。
太もも前の張りが軽減
外ももの膨らみが落ち着く
骨盤が安定し脚ラインが綺麗に
こうした変化が数週間で現れる方も多いです。
脚痩せの停滞に悩んでいる人ほど、
まずは反り腰のチェックから始めてみてください!
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