内臓の位置と姿勢の意外な関係
- Raiki Okumura
- 7月22日
- 読了時間: 1分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
突然ですが、「猫背」と言われて思い浮かぶのは背中や肩の丸まりですよね。しかし、実は内臓の位置が姿勢に大きく影響することをご存じでしょうか?
特に胃や肝臓などの臓器が下垂(垂れ下がる)していると、それを支えるために体は無意識に前屈みの姿勢を取りやすくなります。つまり、内臓が正しい位置に収まっていないと、それだけで姿勢が崩れ、腰痛や肩こりの原因になるのです。
ではどうすればいいのか?答えは「腹圧」にあります。TR:SAGEでは、腹横筋や骨盤底筋群など、インナーマッスルを適切に使って内臓を本来の位置に収めるトレーニングを行います。これにより、内臓が正しく支えられ、自然と良い姿勢が保たれるようになるのです。
ただ鍛えるだけでなく、身体の内部環境まで整える。それが私たちのトレーニングの強みです。中目黒で“本当に姿勢を変えたい方”、ぜひ一度体験にお越しください!
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