呼吸が変われば姿勢が変わる？横隔膜と体幹の関係

こんにちは！TR:SAGE代表の奥村雷騎です！今日も身体についての解説をしていきたいと思います！

姿勢改善といえば背筋や腹筋を鍛えるイメージがあるかもしれません。でも実は、「呼吸筋」である横隔膜の使い方が非常に重要だということをご存じでしょうか？

横隔膜は、胸とお腹を分ける筋肉で、呼吸の主役。ですがそれだけではなく、腹圧の調整を行い、体幹の安定に関与する極めて重要なインナーマッスルなのです。

猫背の人や、常に肩が上がってしまう人の多くは、浅い胸式呼吸になり、横隔膜をうまく使えていません。結果として腹圧がかからず、腰痛や肩こりの原因になります。

TR:SAGEでは呼吸のトレーニングから姿勢改善へとアプローチしていきます。たとえば、仰向けになっての呼吸確認、肋骨の可動域の再教育など、見た目以上に細やかなセッションを行います。

中目黒で「根本的に姿勢を変えたい」「運動が苦手だけど身体を整えたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください！

トレーニング体験いつでも受け付けています！お気軽にお問い合わせください！

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