肩甲骨の位置が呼吸と代謝に影響?パフォーマンスと健康の意外な関係
- Raiki Okumura
- 7月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
肩こりや猫背でお悩みの方、実は「肩甲骨の位置」がかなり影響しているのをご存知ですか?もっと言えば、肩甲骨の位置がズレることで「呼吸が浅くなる」「代謝が落ちる」といった症状も引き起こします。
肩甲骨は背中側にある骨ですが、肋骨の動きや胸郭の広がりとも深く関わっている重要な存在。通常、肩甲骨は背骨から約7〜10cmの距離を保ち、肋骨にしっかりと張り付いています。このバランスが崩れて肩甲骨が外にズレると、胸が広がらず浅い呼吸になり、横隔膜の働きも低下します。
呼吸が浅くなると酸素摂取量が減少し、細胞の代謝効率もダウン。エネルギー消費が減るため、「痩せにくい」「疲れやすい」状態に直結します。つまり、姿勢が崩れるだけでなく、代謝にまで影響してくるということ。
TR:SAGEでは、肩甲骨のポジション評価をもとに、肋骨や骨盤との連動を意識したトレーニングを提供しています。単なるストレッチや筋トレでは得られない“根本的な身体操作”が学べるのが当ジムの特徴です。
「見た目は痩せたのに体調がすぐれない」「呼吸が浅く、胸が詰まった感じがする」
そんな方はぜひ一度、肩甲骨と姿勢をチェックしてみてください。
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