視覚と姿勢の意外な関係性|見えている景色が身体の歪みを作る
- Raiki Okumura
- 7月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
「姿勢をよくしたい」「猫背を治したい」…そういった相談を多く受けますが、実は原因が“目”にあることも少なくありません。
目の動きと姿勢は密接に関係しています。たとえば、スマホやパソコンに長時間集中すると、眼球の動きが単調になり、視野も狭くなります。すると脳は「目の前のことに集中するモード」に切り替わり、自然と頭部が前に出て首がこりやすくなるのです。
さらに、目は三半規管と連携して体のバランスを保っています。片目の視力差が大きい人、斜視気味な人は無意識に体を傾けてバランスを取っていることも。これが長期的に続くと、骨盤や肩の左右差につながり、慢性的なコリや不調の原因になります。
TR:SAGEでは、姿勢の改善に視覚の評価も取り入れています。視線の使い方を変えるだけで、「え?さっきより身体が軽い!」と驚かれる方も多いです。
パフォーマンスを高めるためには、筋肉だけでなく“感覚系”のアプローチが鍵。
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