足裏と舌の動きの意外な関係性とは?
- Raiki Okumura
- 7月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
あまり知られていませんが、「足裏」と「舌」には深い関係があります。実はどちらも「感覚入力の起点」として、姿勢や運動制御に影響を与えているのです。
足裏は地面と接する唯一の部位で、重心やバランス感覚を感じ取り、姿勢を調整するセンサーの役割を持っています。一方、舌は呼吸、嚥下、頭部の安定に関わり、上顎にしっかり収まっているかどうかが首〜背骨のアライメントに影響を与えることがわかっています。
たとえば、舌が口の中でダラリと下がっていると、頭部の位置が前方へずれてしまい、猫背や巻き肩の原因に。すると、足裏の荷重バランスも崩れやすくなり、トレーニング中の姿勢保持が難しくなります。
TR:SAGEではこうした細かな連動性にも着目し、足の指や足裏の感覚入力と、舌のポジションを整える練習も取り入れています。立ち方が安定し、首・肩・腰への負担が軽くなることで、全身の筋バランスが整い、より効率的なトレーニングが可能になります。
目には見えない「感覚のチューニング」こそ、根本改善には欠かせません。ぜひ一度体験してみてください!
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