top of page
検索

骨盤の前傾・後傾が運動パフォーマンスに与える影響|中目黒パーソナルジム

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!

骨盤の角度は、立ち姿勢や歩き方、さらにはスポーツのパフォーマンスまで大きく左右します。特に「骨盤前傾」と「骨盤後傾」は、それぞれに特有の動きのクセを生みます。

📌 骨盤前傾の特徴

  • 腰が反りやすく、腰痛になりやすい

  • 太ももの前側が張る

  • お尻の筋肉が使いにくい

📌 骨盤後傾の特徴

  • 背中が丸くなりやすい

  • 太ももの裏が張る

  • 腹筋の力が抜けやすい

📌 改善エクササイズ例

  1. 前傾タイプ → 太もも前のストレッチ+お尻のトレーニング

  2. 後傾タイプ → ハムストリングスのストレッチ+腹筋のトレーニング

骨盤の傾きを整えると、歩行が軽くなり、運動効率も大幅にアップします。TR:SAGEでは、姿勢と動作を細かく分析して最適な改善プランを提案します。

トレーニング体験いつでも受け付けています!お気軽にお問い合わせください!

〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-47-5 Xspace地下一階中目黒駅から徒歩4分

 
 
 

最新記事

すべて表示
『正しく歩けていない人ほど“日常疲労が抜けない”理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 「特別な運動をしていないのに疲れる」 この原因は、 毎日の“歩き方”にある ことが非常に多いです。 ■ 歩行は“最も回数の多い全身運動” 人は1日に数千〜1万歩以上歩きます。 この歩行が崩れていると、 疲労は毎日積み上がります。 ■ 疲れやすい歩行の典型パターン 歩幅が広すぎる 重心が前 腹圧が入ら

 
 
 
『反り腰が“寝ても治らない腰痛”を作る構造的な理由』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 「寝ているはずなのに腰が回復しない」 この状態は 反り腰が睡眠中も続いている 可能性が高いです。 ■ 反り腰は“起きている時だけ”の問題ではない 反り腰の人は、 仰向け 横向き 寝返り すべての姿勢で 腰が反ったままになりやすいです。 ■ 肋骨が開くと腰は休めない 肋骨が前に開く ↓ 横隔膜が動かな

 
 
 
『日常動作で腰を痛める人に共通する“腰主導の動き”とは?』

こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います! 「特別な運動をしていないのに腰が痛い」 こういう人に多いのが 日常動作がすべて“腰主導”になっている状態 です。 ■ 腰主導とは何か? 本来、 立つ 座る 物を拾う こうした動作は 股関節と体幹が主役 です。 しかし、 股関節が使えないと 腰が前後・上下に動いて代償します。 ■ 腰主導になると何が

 
 
 

コメント


bottom of page