「足裏のアーチ構造」と「疲労との関係」
- Raiki Okumura
- 7月31日
- 読了時間: 2分
こんにちは!TR:SAGE代表の奥村雷騎です!今日も身体についての解説をしていきたいと思います!
本日は「足裏のアーチ構造」と「疲労との関係」について掘り下げてみましょう。
足の裏には3つのアーチがあります。「内側縦アーチ(親指側)」「外側縦アーチ(小指側)」「横アーチ(指の付け根)」です。この3つのアーチがバランス良く機能することで、歩行時や立位時の衝撃を吸収し、効率よく身体に力を伝えることができます。
しかしこのアーチが崩れてしまうと、足裏のクッション性が低下し、膝や腰、首といった関節や筋肉に過剰な負担がかかります。特に立ち仕事やスポーツをされている方は、この「アーチ崩れ」が疲れやすさの原因になっている可能性があります。
また、アーチの崩れは姿勢にも悪影響を及ぼします。足元が不安定だと身体はそれを補おうとして、無意識に筋肉を緊張させたり、歪んだ姿勢をとったりします。結果として「いつも疲れている」「寝ても回復しない」「肩や腰が重だるい」といった慢性症状に悩まされるケースも少なくありません。
TR:SAGEでは、こうした足裏の問題を見逃しません。足指の使い方、アーチの再構築、シューズ選びまで含めた“足元からのトータルアプローチ”を提供しています。単なる筋トレではない、身体全体を整えるパーソナルトレーニングが当ジムの特徴です。
疲れやすい、姿勢が気になる、慢性的な不調がある方は、ぜひ足元を見直してみませんか?身体の土台を整えることが、全身の快調につながります。
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